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2014.12.22

社員コラム

美術館めぐり

著者:宝泉 博章

美術館めぐり

お久しぶりです。武生事務所の宝泉です。ちょっとした体験談とお知らせをしたいと思います。

11月に京都へふらっと日帰り旅をしました。目的は「美術館めぐり」。

家族を誘ったのですが、「興味ない」「妖怪ウオッチなら行く」のことで・・・。

のびのびと一人旅と相成りました。

 

京都国立美術館と京都市美術館の2つが今回の目的地です。

二つともおおきな目玉がありましたが、最初に国立美術館へむかいました。

ここの目玉は「鳥獣戯画」。国宝です!修復後初公開ということで開館前なのにすごい人の山!!

開館30分前につきましたが、国立美術館の壁にそって行列が。

意思がなえそうになりましたが、何とか整列して会場内にはいりました。でも、なかでもすごい混雑です。

何とか混雑をがまんして、みました「鳥獣戯画」。疲れていたのもありますがなんとも言われない感慨で・・・。

3分ほどの鑑賞でしたが、十分に堪能できました。2015年には東京に行きますのでご観覧ください。

【ご参考:小生が会場を出ると4時間待ちになっていました・・・。】

 

続いては京都市美術館へ。ボストン美術館の特別展を見に行きました。モネの作品が修復後世界初公開となっているので楽しみにしていました。こちらは思ったより空いていて、すっとお目当ての作品の前まで行けました。

見た瞬間にびっくりするほどの発色の良さ。鮮やかな色使い、構図。輝かんばかりの絵画がそこにありました。修復後初となる作品はこれほどに違うのかと思うほどです。言葉にならない感動でした。

2015年には京都市美術館でルーブル美術館展があります。こちらもおすすめですのでお出かけください。

 

さて、雪の降る季節になってきました。急激な低気圧の影響で暴風雪になることも多くなっています。

落雷や風と雪が一緒にやってくると非常に大規模で甚大な被害になりかねません。

災害の備えとご加入中の火災保険の確認をおすすめいたします。

また、降雪時の自動車運転は多大な危険を伴います。精神的・肉体的な疲労は通常時とは比較になりません。

雪道の路面状態、視野の確認、雪道からくる振動、対向車への注意、渋滞からくるイライラ感、あせり等。

自動車運転はいろいろな動作や判断を複合して行うものです。それが雪道では通常以上に神経を集中して行う必要があります。雪道の運転を行わないのが一番ですが、そういうわけにはまいりません。集中力がなえないくらいの距離で運転を行い、適度な休憩をとるようにして、安全な自動車運行を行えるといいと思います。

 

長くなりましたが、会社全体でお客様の課題や問題を一緒に解決しようとがんばっております。

なにかご不安なことがございましたら、なんでもおたずねください。

 

武生事務所

宝泉 博章

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