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2021.09.13

社員コラム

ドライブレコーダーの効果

著者:辻岡 奈緒

ドライブレコーダーの効果

コロナ禍でガマンの日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
自分なりに感染対策することにも慣れてきまして、自分時間の過ごし方が工夫できるようになってきました。

さて突然ですが、自分の運転に自信はありますか?
私は自信がありました。
運転免許証を取得して20数年が経ちますが、これまで無事故で運転することができています。
美しい運転技術とは言えませんが…。

ところが最近ヒヤリ運転が立て続けにありまして、自分の運転に少し自信がなくなり、自動車保険の特約で付帯できるドライブレコーダーを付けました。

ヒヤリ運転というのは、1つ目は交差点手前を走行中、左折してきた対向車が私の車線に大回りで入ってきたことです。とっさにハンドルを左に切って衝突は免れましたが、左側に歩行者がいたら大変な事故につながるところでした。2つ目は薄暗い夕方に片側一車線の道路を走行中、年配の方が道路を横断しているのに気付くのがギリギリになったことです。小雨が降っていたのもあり前方が見えにくかったのも原因でした。

ドライブレコーダーを付けて1か月が経ちました。
さまざまな機能がある中で、今のところ私は無事故で、事故受付センターへの自動連絡や事故状況の再現など事故対応サポートの機能はおかげさまでまだ利用していません。

一番お世話になっております機能が、事故防止支援の機能です。美しい運転技術ではありませんので、運転中はドライブレコーダーから急ハンドル、急ブレーキを警告するブザー音や「急ハンドル、急ブレーキを検知しました」という音声メッセージと画面表示が頻繁に流れてきて、自分の運転に反省の毎日です。
無事故であるという自信で、これまでのような運転を続けていたら大変な事故を起こすところだったと思います。2つのヒヤリ運転は、毎日の運転を改めるようにというメッセージだったのでしょう。
これからも美しい運転技術を心がけ、今後も無事故で運転していけるように努めていきたいと思います。

最後に、自動車保険の特約で付帯できるドライブレコーダーにご興味がございましたら、弊社までご連絡頂けますと幸いでございます。

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